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WordPressテーマXeory Extensionで同名のid属性が出力されるのを修整する
最近主流のPC用ディスプレイ解像度は?【過去10年間の推移】
WordPressの引越しプラグイン『Duplicator』の正しい使い方
ConoHa VPSリニューアル後のプランに移行する方法
「Easy Table of Contents」で長い見出しが改行されても行頭を揃えるコピペ用CSS
フレッツ光を新規契約する人はプロバイダ申請に注意
バッファローLinkStationの管理画面が重い
WordPressの新エディタGutenbergは待ち望んでいたUI
Windows 10 (1709)、KB4103727による死亡フラグからの生還
WordPressリダイレクトプラグインで日本語を扱えるように修正
Windows 10 April ネガティブクエリ100に全力レス
Webコンテンツの適正画像サイズをディスプレイ解像度の利用者統計データを元に検証します。 ホームページに載せる適正画像サイズをデータで検証という記事から11年も経ってしまいましたので2018年版を載せました。 (StatCounterによる統計データを元にしています。) 2018年版が確定したのでデータおよびグラフを修正しました。 2019年版も(確定版ではありませんが)掲載しました。 Webコンテンツに使用する画像サイズ結論 掲載データが多くなってしまいましたので、結論を先に書いておきます。 パソコンのモニター幅いっぱいの可変サイズの画像(ヘッダ等)を想定するのであれば、(w)2,000ピクセルは必要。これくらいあれば(w)2,560ピクセルで表示したとしても耐えられるクオリティ。10年前に比べると回線環境は良くなったとはいえ、画像サイズが大きくなれば読み込みに時間がかかり、またスマホユーザーに無駄なデータ通信量を消費させてしまう。 記事に添える画像は300~800ピクセル程度のサムネイルを表示して、高解像度が必要であれば元画像にリンクを張る。 レスポンシブデザインの場合、表示サイズと同等にリサイズされた画像が表示される工夫が必要。(CSSにwidthを書いても元画像が同じであればデータ量は変わらず、w320のスマホユーザーにw2,000の画像を送り付けるという事態に。) jQueryで端末サイズに応じて読み込む画像を振り分けるのが今のところ良さげ。 下記のようなメディアクエリーを書いても読み込む画像が増えるだけで逆効果。 <img class=”w1920″ src=”../img_1920.png” /> <img class=”w480″ src=”../img_480.png” /> .w1920 { display: block !important; } .w480 { display: none !important; } @media only screen and (max-width: 480px) { .w1920 { display: none !important; } .w480 { display: block !important; } } 2018年ディスプレイ解像度利用者率Best10(世界) 1366 […]
Webコンテンツをシルバーファーストで Web制作において「パソコンで表示する文字サイズはvwを使ってmax-widthは1920pxまで対応するべき」という話。 最近は年配の方でも自宅でネットを楽しんでいますが、小さい文字が読みにくいためブラウザを最大化にしている姿をよく見かけます。 残念なことに、有名どころを含めてほぼすべてのサイトで文字は大きくならずに、左右の空白が増えるのみ。 「Ctrlを押しながらマウスホイールで拡大」すれば大抵のブラウザでは拡大されますが、そんな技を使っている一般高齢者を見たことがありません。 パソコンのディスプレイサイズは昔と比べて大きくなりましたが、それと共にディスプレイの高精細化も進んできたため、「目が悪くなってきたから大きなディスプレイを買うかのう」は期待を裏切られる結果となってしまいます。 一般的にWeb制作の現場では、幅1920px以上で見る人向けに作ってしまうと、小さいディスプレイ(解像度の低い)を使っている人や、ブラウザを最大化しないで使用している人には表示がはみでてしまうため、幅1000~1200pxで見た時に最適になるように制作されています。 少し前まではタブレットやスマホはこれよりも画素数が少ないものが多かったため、レスポンシブデザインという表示サイズによって可変のデザインが主流になりました。 しかし可変とは言っても通常はモバイル対応がメインです。画素数の大きい端末での全画面表示は基本的にあまり考慮されず、大きすぎる端末から見た場合にデザインが崩れるのを嫌がり、上述のように幅1000~1200pxを超えた場合は、それ以上には広がらずに左右の余白だけが広がるというのが現状です。 高齢化時代のWebスタンダートに max-width は最低でも1920px、4Kが主流になることを考えると4000px程度までは欲しいです。 メニューやヘッダ・フッタ等以外のコンテンツ部分のフォントサイズは、vwで指定。 これでサイトを作ってみたところ閲覧が非常に楽でした。 椅子にふんぞり返ったままでも、ブラウザを最大化すれば楽に文字が読めます。 あいにく当サイトはまだ着手できていませんので下記サイトをご覧ください。 ブラウザを最大化もしくは幅を広げると、デザインが崩れない範囲で文字も大きくなります。 現在主流のディスプレイ解像度を考慮して […]
GIGAスクール構想で32GBのiPadを導入した自治体が直面しているiOS18へのアップデート空き容量の確保問題について
大分県豊後高田市の小中学生に、1人1台導入されるタブレットについて概要を独自にまとめました。
10年以上ぶりにPukiWikiをいじっているんですが、昔の情報は豊富にありますが最近の情報が乏しいですね。 PukiWikiの全盛期は、Nginxが誕生したばかりでしたので仕方ないのかもしれませんが。 PukiWikiのindex.php無しでURLを統一する URLの正規化としてまず、 http://example.com/ http://www.example.com/ https://www.example.com/ これらをhttps://example.comに301リダイレクトしました。 これについては各所に載っているようにserverディレクティブを追加して、return 301~といった感じです。(ここでは詳細は割愛します) これで完璧!と思いつつGoogle Search Consoleを眺めているとindex.php有りと無しが…。 pukiwiki.ini.phpの設定でindex.phpを表示しないという項目があります。 // Shorten $script: Cut its file name (default: not cut) //$script_directory_index = ‘index.php’; コメントアウトを外して試してみましたが、何かが違う。 確かに表示はされなくなりました。 index.php有りの膨大なURLがすでにGoogleにインデックスされているので、index.php有りで404エラーになると困るのですが、結果はindex.phpを入れたURLでもちゃんとページが表示されました。 しかしindex.phpが表示されたままの状態。ステータスコードは200。index.php有りと無しの両方のページが存在した状態です。 ということでNginxの設定を変更しました。 server { if ($request_uri ~* “^(.*/)index\.php(.*)$”) { return 301 $1$2; } } 上記のようにdefault serverディレクティブに書き加えて、 nginx -s reload で完了です。 PukiWikiネタってまだ需要あるんでしょうか。 今回PukiWiki 1.5.2(utf8)をベースに以下のようなカスタマイズをしたのですが、要望があれば時間を見つけて記事 […]
いまだに回線もサーバーも自社運用しているWeb制作会社がクラウド(VPS)への移行を考えて現在の構成を見直してみる。ランニングコストもさることながらスキル習得に無駄な時間を注ぎ込んできた気がする。
平成も終わろうとしているこの時代に相変わらずPukiWikiをカスタマイズしています。 Google Search Consoleに登録するためにサイトマップを出力したかったのですが、過去に配布されていたプラグインはサイトが閉鎖されてしまっていて、インターネットアーカイブからもダウンロードすることができませんでした。 しばらく探したところ、上記のサイトマッププラグインとは別のものと思われますが、こちらのサイトで現在も配布されていました。 非常にシンプルながらも、プライオリティ設定もしたければできるというすばらしさ。 試しにそのままPukiWiki 1.5.2のプラグインディレクトリに入れてみたところエラーもなく動作しました。 ただどういうわけか私の環境ではトップページがリストに載りませんでしたので一部手を加えさせていただきました。 PukiWiki 1.5.2用サイトマップ出力プラグインのダウンロード 配布元サイトからダウンロードして下記の修正を加えるか、修正済みファイルをダウンロードしてください。 必須sitemap.inc.php(PukiWiki用サイトマップ出力プラグイン) Download 配布元 修正済み(当サイト) トップページ(FrontPage)をpriority1.0として出力する修正箇所(当サイトからダウンロードされた方は修正済みです) // <url> $urls = ”; // sio $front_page_date = gmdate(‘Y-m-d\TH:i:s’, get_filetime(‘FrontPage’) + ZONETIME) . ‘+00:00’; $urls .= ” <url>\n”; $urls .= ” <loc>$script</loc>\n”; $urls .= ” <lastmod>$front_page_date</lastmod>\n”; $urls .= ” <priority>1.0</priority>\n”; $urls .= ” </url>\n”; $count = PLUGIN_SITEMAP_MAXSHOW; foreach ($pages as $page=>$time) […]
ページ内に複数の広告がある場合には、広告コードの1行目にある<script>~</script>は1回で良いそうです。 ページ上に複数の広告コードがある場合、各広告ユニットに <script async src=”//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js”></script> を含める必要がありますか? 非同期タグでしたので何も考えずに最後の方(</body>直前)に書いたのですが、どうやらそれが原因で広告が表示されたりされなかったりしていました。 プラグイン等の外部ファイルにAdSense表示部分が書かれている場合には、非同期での読み込みが間に合って表示されるようで、インラインで書かれている場合だけが不安定でした。 Nginx(Webサーバ)のFastCGI(キャッシュ)も影響していたようで、気が付くまでに時間がかかってしまいました。 <head>~</head>の間に記述して安定しました。 <head> ・ ・ ・ <script src=”https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.3.1/jquery.min.js”></script> <script async src=”//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js”></script> </head> ・ ・ ・ <ins class=”adsbygoogle” data-ad-client=”ca-pub-XXXXXXXXXXXXXXXX” data-ad-slot=”XXXXXXXXXX”></ins> <script> (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); </script>
NPO活動が停滞していましたが、Googleのサポートプログラムにより兆しが見えました。 Google Adwords(オンライン広告)を毎月1万USドル(約100万円分)まで無料で利用できるというものですが、登録時に一箇所問題が生じました。 Ad Grantsアカウントで広告設定をすると「お支払情報の確認」ページに「設定の必要がない」旨表示されるはずなのですが、何度やっても支払情報を求められてしまう。 うっかり入力してしまうと、毎月100万円程度の支払いが発生してしまうそうなので、初めてGoogleサポートに電話をしてみましたが、解決に至らず。(待たされることもなく、とても温かみのある人間的な対応でビックリしました) その後、いろいろいじってみて分かったことが、 複数のGoogleアカウントを利用している事 が原因でした。 恐らくブラウザのキャッシュが原因だと思うのですが、アカウントを切り替えても他のGoogleアカウント情報があるとダメでした。 Chromeでは複数のGoogleアカウントが登録されてしまっていたので、Googleアカウントが何も登録されていないfirefoxを使ってみたところ一発でOKでした。 以下追記 数時間待っても広告が配信されず、Adwords管理画面を確認すると「アカウントは有効ではありません」の文字が。 あれこれいじってみましたが、毎月100万円の請求が来る可能性もある部分ですので、再度Googleへ電話してみました。(相変わらず1分も待たされませんでした) アカウントの現在の状況を確認していただき、ワンステップずつ丁寧に教えていただき無事解決に至った内容です。 Google非営利団体向けプログラムを開いて、ログインされていなければログインする。 こんな画面が表示されます。Google Ad Grantsに「登録」ボタンが表示されている状態では、まだ申請が終わっていません。 指示に従ってAdwordsのIDを入力するとこのようになります。 10営業日ほど待ちます。(今ここです。) Adwordsで広告登録をしたあとに 「おめでとうございます!新しい広告の掲載が始まります。」 というメールが届き安心していたのですが、手動でAd GrantsとAdwordsを結び付けなければいけなかったようです。 Googleのこのプログラムは、システ […]
10年以上前から「ブームになりかけては去っていく」を繰り返しているシンクライアント。 個人的にはこのRX-HDXは魅力感じます。 値段も日本円にして1万円強で、見た目も派手さもいい感じです。 ※提灯記事やステマではありません。先日Google AdSenseも外しました。 そういえば、パソコンを複数台揃える必要がある学校等において、少しでも経費を削減しようとシンクライアントを導入するシーンを見かけますが、以下のような不満をよく耳にします。 複数が同時に利用すると回線帯域が追いつかない。 CDやDVDからデータや簡単なアプリすら導入できない。 ホストで不具合が起きた際に全ての端末が死ぬ。 (結構な頻度で) 結局導入費用がたいして安くならなかった。 パソコン価格がどんどん安くなり、Dellなどと比べた場合はシンクライアントとそれほど価格差がなくなってきていましたが、最近ようやくパソコンの価格が下げ止まったように見えます。 また最近はラズパイ(Raspberry Pi)が手のひらサイズのパソコンとしてジワジワとユーザー層を拡大していて、マニアの間では絶大な人気を誇っています。 その中間チャネルを狙ったようなRX-HDXですが、人気が出るのか消えていくのか気になるところです。 パソコンの代替として学校などで大量導入。 → やめときなさい… 機械工作が好きな人がカスタマイズをして使うラズパイのような存在。 → 殻割行程が必要かも。 新しい物好きな人の間で一時のブーム。 → このあたりを期待してます。私も「欲しい」という動機はオモチャとしてですし。 小型にパッケージ化されたからこそ実現できるニーズを発掘して大ブーム。 → 電柱に埋め込んで全日本LAN化。プロバイダ困りますね。 消火栓みたいに有線LANをあちこちに設置しておくとか。 ただ、いくら1万円ちょっとだからといっても実用的なパソコンとして考えてはダメだと思います。Wi-Fi環境があってインターネットするだけならアマゾンのタブレットがおすすめです。 (くどいようですが宣伝ではありません。なのでリンク張ってません。アフィリエイトのために書かれたブログだらけで、最近うんざりと…話が脱線するのでまた後日記事にしますね。) 「Fire HD 8 タブレット」定価で8,980円って安すぎ。セールだと6,000円前後に。パッ […]
WordPressでCSSが反映されないという疑問について、テンプレートLightningを例にWEB制作現場で実際に行っているデベロッパーツールの活用方法をご紹介します。
アクセス解析を見ていたら、ここ最近のWindows 10アップデートに関係する検索クエリが多く、さらにネガティブワードだらけで、改めて大きな問題なんだと認識しました。 復旧しようと何日も寝ずにがんばって再インストールから何からしてみたあげく、ハードを疑いだして何時間もかけてデバイス買いに行って取り付けてみたものの結局変わらず無駄な出費だけがかさみ(←それ私)と、パソコンが利用できないとどうしようもない方々や、スマホから情報収集したりと、人それぞれの重みを感じる検索クエリ達。 windows10 1803 不具合 一番人気。不具合てんこ盛りですもんね。 windows10 1803 chrome そもそもの始まりはChromeがフリーズするあたりからでした。 kb4103727 失敗 守護霊のおかげかもしれません!様子見ましょう。 kb4103727 不具合 はい。私はなんとか削除できました。 windows10 1803 不具合 ネットワーク 具合が悪くなるとあっちもこっちも辛くなりますよね。 windows10 kb4103727 シュールですね。 1803 windows10 不具合 そういえば「Windows」と「10」の間に半角スペースが入っているのを最近知りました。 1803 不具合 「デリーの戦い」に勝るとは。 intel ssd 1803 SSD買いに行ったお店で店員さんも言ってました。 kb4103721 ssd 登場しましたね、3721。 kb4103721 削除 私もしました~ kb4103727 インストールできない 幸せかも。 4103727 エラー 該当の郵便番号は無いようです。静岡県っぽいですけど。 kb4103727 再起動 1週間で再起動100回以上しました。SSDを誰よりも活用しているかも。 kb4134661 不具合 1709も戦ってますね! win10 kb4103727 昔「ホムペ」って言う人に違和感覚えていたのを思い出しました。 windows 10 1709 kb4103727 お手本のようなワード区切り。 windows 10 april 2018 update 不具合 Aprilとか1803とかRS4とか呼び名多すぎですよね。 windows 10 kb4103727 情報リテラシー高そうな方ですね。 windows […]
ConoHa VPSがリニューアルされました。自社サーバーの移設先として使えそうなVPSサービスを実際に契約して試した結果を独自の視点から検証しました。
数か月くらい前に取得して製作途中だったサイトが、いつからかアクセスできなくなっていました。 アクセスできない問題の切り分け サーバーの確認 IPアドレスを指定したsshやsftpなどではサーバーへアクセスできました。 Webサーバー(Nginx)の確認 正常に動作していた時から設定を変更していませんが、念のため見直しました。問題なさそうです。 DNSの動作確認 $ host my.domain Host my.domain not found: 3(NXDOMAIN) DNSの設定に問題がありそうですが、少し前までは正常に引けていて、それ以降設定は変更していません。 $ ping my.domain PING my.domain.work(xxx.xxx.xxx.xxx): 56 data bytes 正引きできないのに、設定した覚えがないホストに向かっています。(xxx.xxx.xxx.xxxは心当たりがないIPアドレス) そもそもドメインの最後にworkがついているのは何故…。 resolv.confを書き換えてみたり、hostsに書き込んでみたり、別のDNSサーバーに設定を移してみたり、半日格闘しましたが解決せず。 レジストラ(Value Domain)に問い合わせ Value Domainの問い合わせフォームにチャットでの問い合わせがあったので、初めてクリックしてみました。 運が良かったのだと思いますが、待ち時間6秒! 非常に手際よくドメインの状態を調べてくれて、2分後には的確な回答をいただきました。 (06:55:30) *** MYNAME joined the chat *** (06:55:30) MYNAME: ドメインが参照できません(DNS) (06:55:34) ※自動メッセージ: お問い合わせありがとうございます。只今込み合っております。お急ぎの場合はフォームよりお問い合わせいただきますようお願い申しあげます。 (06:55:36) *** Chat Support joined the chat *** (06:55:39) Chat Support: お問合せありがとうございます。担当の 【***】 と申します。 どうぞ、よろしくお願いいたします。 (06:55:44) MYNAME: よろしくお願いいたします。 (06:55:4 […]
全自動「3分」で実用的なバーチャルドメイン対応のメールサーバーを構築できるQMAIL2020を配布しています。cdb+tcpserver+qmail+SMTP AUTH+VPopMailと諸々のパッチ自動化 for FreeBSD
