起動トラブルの原因

Windowsの起動は

  • システムファイル
  • ハードウェアのデバイスドライバ
  • 各種設定情報
  • 常駐ソフト

などが読み込まれてWindowsの画面が表示されます。
この間にトラブルがあると、ビギナーでなくても厄介なもので、原因の特定には専門的な知識と時間を要します。
(それでも解決できない場合も多々あります)
起動トラブルの原因として、以下のようなものがあります。

  • Windowsファイルの一部または全部の破損
  • Config.sys ファイルと Autoexec.bat ファイルの競合
  • System.iniファイルまたはWin.iniファイルの競合
  • 自動実行プログラムの起動プロセスでの競合
  • ディスク圧縮ソフトウェアなどの使用
  • 古いWindowsベースのプログラムの読み込み
  • Windowsレジストリの損傷
  • ウィルスに感染
  • プロテクトモードドライバの破損
  • ディスプレイドライバの破損
  • CMOSの設定の問題
  • ファイルシステムの破損
  • ディスプレイアダプタの損傷
  • ハードウェアの物理的破損
 今まで正常に起動していたものが起動しなくなった場合その間に何をしたのかを
 細かなところまで思い出す必要があります。多くの場合そこにヒントがあります。

症状から原因を突き止めるのは困難ですので、トラブルが発生した時の状況を思い出しましょう。

  • インターネットに接続した
  • 停電になった
  • パソコンを移動した
  • マウスを交換した
  • ソフトウェアをインストールした 等

起動トラブルに見舞われてしまったら

[[Windowsが正常に起動しない>win/Windowsが正常に起動しない]]こちらを参考に、システムの復元を行ってみましょう。

Windowsが起動しないというのはトラブルの中でも重症です。
どうしても解決できない場合には、Windowsを再インストールする方法が手っ取り早いです。
その時のためにも[[データのバックアップ>win/データのバックアップ]]は定期的に取る習慣をつけておくと後悔しなくてすみます。
が、ここを見ている方の多くは後悔先に立たずという状況の方のようです。
大切なデータが入っていたのに・・・と諦めきれないような場合には、以下の方法を試してみる価値があります。

消失してしまうと、何百万・何千万円もの損害となるようなデータの場合には専門業者へ依頼しましょう。
このページの上段にも広告が表示されていると思います。
  1. データ保全のため再インストール等、一切行わないでください。
  2. 新しいハードディスクを購入してきてハードディスクを交換します。
    (衝撃&静電気に対して非常に弱い機器ですので取り扱いには細心の注意を払いましょう)
  3. 新しいハードディスクにWindowsをインストールします。
  4. 正常に起動するのを確認したら、電源を切ります。
  5. 問題のあるハードディスクを「プライマリ-スレーブ」「セカンダリ」等の空いているコネクタに増設します。
  6. パソコンの電源を入れます。
  7. マイコンピュータを起動して「ローカル ディスク(D:)」というように表示されていれば大成功です。
  8. マイコンピュータから必要なフォルダを探り当てて、データが生きているうちに新しいハードディスク(この場合であればローカル ディスクC:)にコピーしましょう。
    データが入っているフォルダ例
    C:\Documents and Settings\USER\デスクトップ
    C:\Documents and Settings\USER\My Documents
    C:\Documents and Settings\USER\お気に入り
    USERはご自分のコンピュータ名になります。